配列NSArrayとNSMutableArrayのよく使う構文

2014/07/17  カテゴリー:アプリ開発    タグ:タグ: ,



配列NSArrayとNSMutableArrayのよく使う構文をまとめました


Nsarray

初期化

初期化に便利な方法


ミュータブルの場合も同様



配列の定義

通常の書き方

通常の構文ではNSArrayは次のように書く


リテラル構文での書き方


シンプルで便利!

配列から指定したインデックスのオブジェクトを得る

通常の書き方


リテラル構文での書き方



保管しているオブジェクト数を取得



最後のオブジェクトを取得



配列内に要素があるかどうか判別する


NSMutableArray

配列を追加したりするにはミュータブルの方が使い勝手がいい

オブジェクトを追加する


これは配列の一番後ろに追加されます

オブジェクトを挿入する



オブジェクトを入れ替える

通常の場合


リテラル構文の場合



数字だけの配列

数字だけの配列を用意したい時もある。

そんな時は上記の方法だとよろしくない

定義してすぐに使う場合

定義してすぐに使う場合はこれ
int itArr[] = {1,2,3,4}

これで呼び出す時は

itArr[0]が1となる

ただ、これだと先に定義してあとから内容を設定というのには使えない

定義と設定が別の時

やっぱりNSArray
設定方法にコツが

NSArray *array;


array = @[@1, @2, @3, @4, @5, @6];

と各数値に@をつけること

Share on Google+Tweet about this on TwitterShare on Facebook