【Objective-C】iPhoneアプリ:アラーム作成-7 設定画面の追加4

2012/03/24  カテゴリー:アプリ開発    タグ:タグ: ,



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今回は、ボタンを追加して、動くようにします。   pclockViewController.xibをダブルクリックしてInterfaceBuilderを起動します。 ボタンを追加します。 ボタンの位置は、仮なのでどこでもいいです。 大きさも適当に調整しましょう。 pclockViewController.xibのViewの中のRound Rect ButtonからFile’s […]


今回は、ボタンを追加して、動くようにします。

 

pclockViewController.xibをダブルクリックしてInterfaceBuilderを起動します。
ボタンを追加します。
iPhoneプログラミング-pro6-13

ボタンの位置は、仮なのでどこでもいいです。

大きさも適当に調整しましょう。
pclockViewController.xibのViewの中のRound Rect ButtonからFile’s OwnerへControl+ドラッグします。
ポップアップが表示されるので、actionNavigatere:を選択します。
iPhoneプログラミング-pro6-14

 

ConnectionsタブのEventのTouch Up InsideにactionNavigatereが関連付けられます。

インスペクタを見るとこうなってます。
iPhoneプログラミング-pro6-15

これで、ボタンとイベントが関連付けられます。

 

グループとファイルの「Classes」で、 Control+クリック 「追加」から「新規」ファイルを選択します。
iPhoneプログラミング-pro6-16

新規ファイルダイアログで、「Cocoa Touch Class」 →「UIViewController subclass」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
iPhoneプログラミング-pro6-17

ファイル名にsettingViewController.m、”同時にsettingViewController.hも作成”にチェックを入れて、「完了」ボタンをクリック。
settingView.xibでFile’s Ownerを選択しIdentifyタブのClass IdentityセクションのClassプルダウンでsettingViewControllerを選択します。

 

iPhoneプログラミング-pro6-18

保存します。

 

pclockViewController.mにコードを追加

#import “settingViewController.h”

保存して実行します。
iPhoneプログラミング-pro6-19

ボタンを押すと、右の画面に遷移します。

右の画面で、左上のボタンを押すと、元の画面に戻ります。

 

以上で、画面遷移の部分は終了です。

次回は、見た目をよくしてみます。

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