【Objective-C】iPhoneアプリ:アラーム作成-10 スライダー1

2012/03/24  カテゴリー:アプリ開発    タグ:タグ: ,



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今回は、バックに表示している画像の表示時間を変更できるようにします。 スライダーを使って、秒単位に変更できるようにします。 範囲は、2秒から60秒にします。   settingView.xibをダブルクリックして、Interface Builderを立ち上げます。 ViewのBackgroundの色を変更します。 前にわかりやすいように、Blueにしていたので、Light Gray Co […]


今回は、バックに表示している画像の表示時間を変更できるようにします。

スライダーを使って、秒単位に変更できるようにします。

範囲は、2秒から60秒にします。

 

settingView.xibをダブルクリックして、Interface Builderを立ち上げます。

ViewのBackgroundの色を変更します。
前にわかりやすいように、Blueにしていたので、Light Gray Colorにしてみます。
これは、好きな色でかまわないです。
iPhoneプログラミング-pro8-1

 

Libraryから、Sliderをドラッグして配置します。
大きさを適当に調整します。
iPhoneプログラミング-pro8-2

Sliderのattributesインスペクタを開きます。

SliderのValuesのMinimumを”2.00″、maxmumを”60.00″にします。
これで、2秒から60秒に設定できるようになります。

 

initialは、”5.00″にします。
これで、初期値が5秒に設定されます。

 

continuousにチェックを入れます。
チェックを入れておくと、スライダの移動がリアルタイムで検出できます。
チェックを入れないと、指を離したところで、スライダの移動が検出されます。
iPhoneプログラミング-pro8-3

ラベルをつけていきます。
iPhoneプログラミング-pro8-4

スライダーの位置を表示するラベルは、赤にして少し大きくしてます。

保存してビルドして実行します。

設定画面に移動すると、設定した画面が表示されるので、位置とか調整して下さい。
iPhoneプログラミング-pro8-5

次回は、スライダーの処理を実装します

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