2012/03/24 カテゴリー:アプリ開発 タグ:タグ: Objective-C, アラーム作成
今回は、バックに表示している画像の表示時間を変更できるようにします。 スライダーを使って、秒単位に変更できるようにします。 範囲は、2秒から60秒にします。 settingView.xibをダブルクリックして、Interface Builderを立ち上げます。 ViewのBackgroundの色を変更します。 前にわかりやすいように、Blueにしていたので、Light Gray Co […]
今回は、バックに表示している画像の表示時間を変更できるようにします。
スライダーを使って、秒単位に変更できるようにします。
範囲は、2秒から60秒にします。
settingView.xibをダブルクリックして、Interface Builderを立ち上げます。
ViewのBackgroundの色を変更します。
前にわかりやすいように、Blueにしていたので、Light Gray Colorにしてみます。
これは、好きな色でかまわないです。
Libraryから、Sliderをドラッグして配置します。
大きさを適当に調整します。
Sliderのattributesインスペクタを開きます。
SliderのValuesのMinimumを”2.00″、maxmumを”60.00″にします。
これで、2秒から60秒に設定できるようになります。
initialは、”5.00″にします。
これで、初期値が5秒に設定されます。
continuousにチェックを入れます。
チェックを入れておくと、スライダの移動がリアルタイムで検出できます。
チェックを入れないと、指を離したところで、スライダの移動が検出されます。
ラベルをつけていきます。
スライダーの位置を表示するラベルは、赤にして少し大きくしてます。
保存してビルドして実行します。
設定画面に移動すると、設定した画面が表示されるので、位置とか調整して下さい。
次回は、スライダーの処理を実装します
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