cocos2d-x ではC++が必要になる
簡単にまとめてみた
const
変更できなくなるconst
const
をポインタ型や参照型の前につけると変更できなくなる
書式
const 型 変数名 = 初期値;
ポインタ自身を定数にする場合は
型*const変数名 = 初期値;
変更に強いプログラムを作成できる
struct
構造体
struct タグ名{変数宣言郡}
メンバを使うとき
オブジェクト.メンバ と指定する
ポインタ->メンバ としてアクセスすることもできる
enum列挙体
enum 型名{名前[=値]、名前[=値]、…};
で定義
数種類の値しかとれない型を作ることができる
条件演算子
条件演算子?:でシンプルに
if-else文を表現できる
書式は
条件式?真の場合:偽の場合
static
静的ローカル変数
static
をつけるとローカル変数も静的になる
staticを付けないで関数プロトタイプを書くと、外部でも使えるということになる
extern
ファイルを越えての活用
extern をついた変数宣言を行うと、
別の場所で定義された外部リンゲージのグローバル変数を扱うことができるようになる
アクセス指定子
public:メンバは外部に公開される
private:メンバは外部に公開されない
メンバ関数は基本的にprivateに
メンバ関数の名前は m_をつけるのが多い
protected:外部には公開されないが、派生クラスには公開される
クラスの継承
virtual:本来のクラスのメンバ関数が呼ばれる
参考図書
C++を学ぶなら
ロベール 毎日コミュニケーションズ 2007-11-15
cocos2d-x最初の入門に