こんにちは、
一日中パソコンの前でパチコチしていると、とかく運動不足がちになります。
そんな時はやっぱり、ジョギングがおすすめです。
でも、続かない。。。ですよね
そこでようやくほぼ毎日1時間ほど走れるようになった私が感じること。
道具は大事
ということです。
ということで、
今回はほとんど毎日1時間ほど走っている私が、
続けるのに役に立っていると感じている道具を紹介します。
Bluetooth ワイヤレスステレオヘッドセット
走るならまず、音楽。
その音楽を快適に聞くには
ワイヤレスは必須です。
その昔は、iPhone付属のイヤホンを始め、いろんなイヤホンを試してみましたが、
汗や、ちょっとした動きで外れたりしてせっかく乗ってきた気分をそがれてしまっていました。
このヘッドセットのいいところは、
走りながら、流れている曲が気に入らなければ、
簡単な操作で
次に進ませることができること。
音量の調節も自由自在です。
さらに、使うのはたまにですが、
iPhoneに電話がかかってきても走りながら
会話が出来るんです。
これ、けっこう感動モノでした。
本当はスポーツ用ではないのかもしれませんが、
使い始めてもう3年以上経っています。
いまだに高音質。
重宝しています。
実勢価格6000円弱です
スパイベルト ウエストポーチ
皆さんは、何を持っていきますか?
手ぶらですか?
それなら問題ない!
ここは飛ばして下さい。
私は走るときは必ず、
後述する
Nike+ Runningでデータを取りながら走っているので
iPhoneは必要です。
また、家にいつも誰かがいるとは限らないので家のカギをも必要です。
そう、
iPhoneとカギは必須なんです。
それ、どこに入れますか?
ポケット?
そう、最初はポケットから私も始めましたが、
走ると、そう、揺れる揺れる!
気になるぅ〜〜
ということで、ランニング用のウエストバッグを探し、
Nike好きなのでNikeのウエストバッグでやってみましたが、それでも揺れる。
気になるんです。
そんな時にたまたま見つけたのがこれ。
SPIBELT SPI-001 スパイベルト ウエストポーチ SPI-001 【011】PPL
これ、ちなみに2900円くらいします。
そう、ちょっと高い気がしますよね
でも、感動しました。
その価値以上あります。
揺れないんです。
体にフィットするんです。
ランニング用のウェストポーチは数多くあるけれど、
このアメリカ生まれのこのベルトを使ってしまうと
持っているのを完全に忘れて走れるんです。
ランニング、いっつも快適とは限りません。
キツイ時だってあります。
そんな状態の時に走ることだけに集中させてくれることがどんなに大事か!!
それは先程のワイヤレスヘッドセットも、そのための重要なアイテム!
このブランドは結構知る人ぞ知るメーカーで種類もたくさんあるのですが、
走る用には、一番シンプルなSPI-001がおすすめです。
Nike+ Running
価格: 無料 (記事公開時)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
これは、言わずと知れた有名なアプリなので紹介するまでもないでしょう。
昔は、靴の中にチップを入れて、走ったり、苦労して走ったデータを残していたものですが、
すごい時代になったものです。
まだ使ったことのない人は、
無料ですし、一度是非お試しあれ。
走ることを続けるモチベーションをくれますよ。
音楽
これは人それぞれだと思いますが、
私は走っている時の音楽は人の声があると気になってしまうタイプなんです。
もし、同じような人がいらっしゃったら、
iTunesのラジオにある、
Electronicaというジャンル内の
「Dewtone Radio 」
以前も仕事用BGM としてご紹介しました。
ここに流れる音楽をRadioLoverというアプリケーションでiTunesに保存しておくと、いつもフレッシュな音楽で走れますよ
RadioLoverについては下記が詳しいです。
体組成計を管理するアプリ
価格: 無料 (記事公開時)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
すみません、手前みそで。
でも、これ、元々はワガママな自分が納得できる道具が欲しくて作ったものですから。
作っておいて使ってません、なんてしょぼいアプリは作っていないつもりです。
(心意気だけは高く!)
体組成計で計測できる5つの項目とウェストサイズを計測することで
走った効果、確実に実感出来ます
グラフでも
こちらも無料ですので、是非お試し下さい。
これからも、もっとイイものなるように改良を重ねるつもりです。
ご愛顧下さいませw
まとめ
いかがだったでしょうか?
走ることを続けるのに必要なことって、
・少しでも快適に走れること
・せっかく頑張ったんだから褒めてあげたい=記録に残したい
ということだと思います。
この記事がきっかけで、素敵なランニングライフの一助になれたら幸いです。