男でも簡単に!カリッとジューシーに天ぷらを揚げるための5つの方法

2013/07/31  カテゴリー:グッズ 健康生活    タグ:タグ: , ,



天ぷらを揚げる

簡単に適当にアバウトにやってもカラッと天ぷらを揚げるコツを整理してみました。


こんばんは!

最近、このフライヤー

を買ってからというもの天ぷらづくりにはまっております。

なんせ、油で揚げている点ではヘルシー度は低いかもしれないけど、
いろんな野菜を種類多くたくさん食べられるという点はかなりヘルシー度も悪くないはず。


もう、それなりにカリッと天ぷらを作れているのですが、
いわゆる天ぷらをカラッと揚げるためのポイントの通説を
私の独断と体感で大胆に検証してみました。


粉の割合ってどうなのよ

通常の天ぷら粉の材料は、
  • 小麦粉
  • 片栗粉
  • ベーキングパウダー

でもその割合って?

正直、最近適当です。
小麦粉が多くて、次に片栗粉、ベーキングパウダーはちょっと
っていう感じ

「片栗粉が多いとカリッとする」
ともいわれますが、逆に揚げ出し豆腐のような感じになることも、

私の結論
片栗粉は3割以下で充分

ざっくり混ぜるって?

必ず、書いてある、「ざっくり混ぜる」
これに最初本当に困った。

結論:粉が溶けてなくても大丈夫!

具材と絡めてたら自然とだんだんなじんで来ます
ココらへんは、「テキトー」感が大事かも。

氷を衣に一個入れるといいのはなぜ?

ずっと、温度差でふわっとさせるためだと思ってました。
どうやらそれよりも、
グルテンという小麦粉に粘りを出す成分が生成されるのを防ぐためみたいです。

ふわっとさせるよりも、
ベタッとさせないため、の方が近いのでは?

と思います

どーしてもふわっとさせたい

氷、冷たい水、冷たい具材、ベーキングパウダー、炭酸水
色々と言われてます。

でも、自分の場合必ずしもふわっとならない

それよりも、
薄めの衣を後からふりかけるほうが
ふわっとそれっぽくなりました。

これ、惣菜屋さんで小さい具材で大きく見せるためにやるテクニックだそうです。

要は、揚げ玉を微妙な感じで具材にくっつけるってこと。

結局、後でそうやって装飾するなら
天ぷらの衣はそんなに神経質になる必要はないと今は思っています。

結構大事なこと

これ、一般常識なのかもしれませんが、

粉だけ水で溶いた天ぷらの衣
2つ用意すること

私は最近まで水で溶いた天ぷらの衣だけで作ってました。

それはそれでいいんですが、
具材にあまり衣がくっつかない

半 素揚げ 状態 と言いますか

そんな感じになってました。

ところが先に粉つけてから衣を絡めると、
つるつる系の野菜もちゃんと衣が絡まる!!

これは、是非のおすすめです
 

現在の結論


適当で大丈夫

最初は計量カップで測ってやっていたけど、適当にやっても結構カラッと揚がる。。

あまりまじめに作らない

そのほうが上手に出来る

そんな気がします。

非常識な天ぷらの作り方の見解かもしれないが、
一番自分が作ってみて実感したことです。

参考になれば幸いです。

余談


作り方とは関係ありませんが、
ウチは油は
オリーブオイルかグレープシードオイルを使っています。

普通の油よりは多少お高いかもしれませんが、

将来の医療費のことを考えると

かえって安いものなのではと思ってます。

オリーブオイルのニオイは全くしません!

ご安心を(笑)

おすすめフライヤー


現在、メジャーどころのフライヤーは


だと思います。

先日、コジマでもこの2つが並んでました。

両方とも約3,000円代

店員さんのおすすめは

オススメ通りに買いました

よかった〜

串揚げ用のキットも、
フライドポテト用のネットもついて
楽しい〜

感動モノです。

天ぷらパーティやっても超盛り上がりました。
串揚げもフライドポテトもできるよ〜〜

買ってよかった〜

photo credit: Kanko* via photopin cc

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