2013/08/21 カテゴリー:アプリ開発 ビジネス タグ:タグ: Tips, ビジネス, プレスリリース
iPhoneアプリを開発しておいて、やるのとやらないのとでは全く効果が違うプレスリリース。
完成したiPhoneアプリをAppStoreに公開するだけでは充分とはいえないようです。
でも、プレスリリースって何?書くこと自体ビビってしまうプレスリリースを優しく説明してくれるサイトを見つけてきました。
プレスリリース作成の10原則 | 共同通信PRワイヤー
こちらでは、プレスリリース作成のための10原則を紹介しています
- タイトルと見出し、リード文が勝負
- 事実を正確に
- 結論を先に
- 専門用語は極力少なく
- 告的な表現や余分な形容詞は避ける
- 具体的な数字データを
- 1センテンスは50字以内、3行止まりを目安に
- 資料は別添に
- 読みやすいレイアウトに
- 素材によって提供する“相手”を変える
忙しい記者の方々に興味をもってもらえるように、
タイトルと見出し、リード文(最初のパラグラフ)をわかりやすくポイントがきちんとまとめているかが重要都のことです。
続いて同じく共同通信PRワイヤーさんから
「プレスリリース作成・配信12のコツ!」がありました
プレスリリースの一番の特徴は「結論を先に書く」ということです。
リリースを受け取った記者が取材開始の判断をすぐ下せるように、文頭に「誰が(Who)、いつ(When)、何を(What)、どこで(Where)、何故(Why)、どうやって(How)」という5W1Hをおさえたリード文を置きます。
リード文では発表する企業・団体が主語となり、テーマである商品やサービスが目的語になります。
どこで読むのをやめても内容がわかるように大事なことを先に書くということも重要な書き方のようです。
続いて、毎日新聞社経済部記者・サイバー編集部キャップを経て週刊アスキー編集部デスク、山川 健氏による
プレスリリース・ニュースリリースの書き方&活用基礎講座です。
非常に詳しく解説されています。
- 結論を前に持ってきて、重要なことから順に書く
- 幅広く読まれることを意識してわかりやすい言葉で簡潔に書く
- 専門用語を使う場合は、必ずその用語の説明を加える
- 文章は「ですます調」で書く
- 過剰な丁寧語は使わない
- 5W1Hを過不足なく満たす
- 伝えるべきニュースは何なのかを的確に判断する
- 宣伝臭のする文言を排除して客観的な表記を心掛ける
- 用字用語、送り仮名、外来語など表記の統一を図る
先程も出ましたが、
最後まで読まなくても、読者が記事の内容を理解できる
ことが大事なようですね。
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