WordPressの表示を早くする5つの方法

2013/07/05  カテゴリー:Web    タグ:タグ: ,



WordPressを早くする

WordPressの表示を早くする5つの方法としてキャッシュを読みこませるプラグインを入れるというのは有名だが、それでもまだ遅いので調べてみました。


読み込み速度を向上させるためのテクニック


外部からのCSSファイルは結合させる

これ、私はやってしまっていました。

CSSを作成していくと、どんどん、コードが増えていって見通しが悪くなってしまいます。
ヘッダー、フッター、記事内、サイドバー、ナビゲーションメニュ…と
独学Web制作者はどんどんCSSが増えていってしまいます。

そのうちに知ったCSSの分割。

飛びつきました。

整理されて、非常に解決。

それが、まさか、遅くなる原因とは。

泣く泣く、統合しました。

CSSファイル内で「@import」で読み込ませない


これも、上述と同様にやってしまっていました!

だって、コードがスッキリするんだもん。

上記2項のために、
潔く、すべて、一つのCSSにまとめました。

かなり早くなりました。

存在しないページのリンクをなくす

いわゆる404エラーというやつですね

これは、時々、
WordPressプラグインである「404Notifier」でチェックするといいです。


Javascriptの外部読み込みは可能限り結合する

これはまだ対処できていません。

またわかったらアップします。

CSSとJavascriptの順番

これは、HTMLの[]タグ内のCSSとJavascriptの順番に気をつけることです。
CSSは並列ダウンロードが可能なため、
「CSS」→「Javascript」
の順で記述するといいということです。

まとめ

いかがでしょうか?

このCSSは非常に強力でこれを直すだけでかなり変わりました。



photo credit: atzu via photopin cc

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