アメリカ快適旅行!ドライブ中にiPhoneとかカメラとか充電しよう!

2013/08/23  カテゴリー:iPhone グッズ 旅行    タグ:タグ: ,



USB電源 2.1A/2ポー

アメリカでレンタカーを借りてドライブ!想像するだけでワクワクします。

ドライブ時間の長いアメリカでの旅で
あると便利なシガーソケット利用した充電について検証しました


ドライブ中にiPhoneとかiPadとかカメラとか充電しよう


アメリカはフリーウェイも発達していることもあって、
ドライブしている時間も長くなりがちです。

せっかくの移動中に
気になる電気機器の電池の残量をフルチャージしたいものです。

また、最近の電気機器はUSBから電源をとるものが多いため
USBで電源が取れて、更にUSB端子は2口は欲しいものです。

そんな条件を満たす
ストレスなくシガーソケットで充電できるにはどういうツールが必要か調べました



チェックポイント1:電圧


コンセントも電圧が違う海外。
車だって違ったら使い物にならない。

ということで電圧を調べました

日本もヨーロッパも北米も、一般的な小型乗用車の電圧は12Vですから、電気的な意味での問題は全くありません。


トラック系の車でない限り大体12Vで大丈夫なようですね

電圧は気にしなくていいようです。



チェックポイント2:サイズ



形状的にはサイズ的に微妙に違いがあるようです。


ソケットの長さ(奥行き)が欧米のものは日本のものより若干短いものが多い


ほぼ大丈夫だそうですが95%位の確率のようです

微妙な確率ですが、大体は大丈夫と考えていいようですね



結論


日本で売っているモノを買っていっても大丈夫そうです




追加チェック:充電パワー

後はアンペアの問題

これは日本で使う場合にも当てはまることですが、

iPadなどを充電しようとすると

「充電していません」

と表示されたことはありませんか?
充電していません
これはアンペアの問題なんです。

一般的なUSBアダプターの出力では、タブレット端末の充電ができないことが多い。
これは出力が足りないためだ。
たとえば代表的なタブレット端末である現行iPadの場合、充電には5V2.1Aの出力が望ましい(付属のACアダプターがこの仕様)のだが、特に明記されていない場合には5V1A以下、USBの規格どおりの5V500mAになっていることも多い。

 出力がUSBの規格どおり場合、とくに壊れることはないものの、接続しても充電されず、また充電できても時間がかかってしまうということも発生する。


ということです

マストは

2.1Aの出力が出来ること

がとっても大事なんです

そうでないと、

充電してるのに全然残量が増えない状態

になってしまうということですね

ということで、

  1. 2.1Aの出力が出来る
  2. USBが2口ある


以上の条件を満たすモノを探してみました

価格:1800円(調査時)
充電ケーブル付属


セール中
価格:699円(調査時)



価格:1,327円(調査時)
シガーソケットを搭載しているので、シガーソケットを独占せず
ポータブルナビなどの給電のためのシガーチャージャー接続との併用の場合などに便利



価格:549円(調査時)
ブルーがオシャレ



価格:700円(調査時)
超小型、白と黒がある




価格:1,670円(調査時)


補足


日本はキーをオフにするとシガソケットも切れますが、
アメリカでは常時電源が入っているのが多いようです。

ある意味駐車中も充電してくれる点では便利ですが、
気をつけないとバッテリー上がってしまうリスクはあります。

長い間車を離れる時はシガソケットから抜いておいたほうがよさそうですね。


photo credit: WaveCult (luis.m.justino) via photopin cc

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