2013/09/23 カテゴリー:ビジネス 読書 タグ:タグ: ビジネス, 教育, 経営, 起業
自分と自分自身の事業が成長するためには準備をしなくちゃいけない。勉強しなきゃいけない。
その一環として評価が非常に高い本をまとめました
事業計画
起業家への実戦的アドバイス満載の米国・成長企業500社のCEOがNo.1に選んだ本。「はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術」を以前紹介しました
自分と自分自身の事業が成長するための準備をしなくちゃいけない
大きくなる事業を支えるためにもっと強い仕組みを作ることを勉強しなきゃいけない。
成功するにはこれ以外に方法はない
とある。
勉強だ!
そこで、
関連する評価が非常に高い読むべき本をリサーチ
はじめの一歩を踏み出そう 原書は E Myth Revisited で有名なマイケルEガーバーの考え方について、日本人によって初めて書かれた入門書。
「はじめの一歩を踏み出そう」は、どちらかというと既にスモールビジネスを始めていてうまくいかない人のために書かれた本ですが、
この本は、これから事業を始めるいわゆる起業家のために書かれた本です。
9セルメソッドが秀逸。
これまでのビジネスモデルを表現するツールと違い、9セルメソッドは「どうやってビジネスモデルを組み立てるか」、
といった実務面に重きを置いており、非常に活用しやすい。
カネの問題からマーケティングまで幅広く書いてあり、起業にあたって考慮すること、準備することが横断的に学べました。
開業して3年ほどになりますが、この本で復習しています。(笑)「そうなのか!」、「こうすればよかった!」と気づきの多い本です。起業に伴う心構えから諸手続などわかりやすく、読みやすくまとまっていると感じました。
よくある解説本と違い、実務に沿って本当によく整理されています。多くの事例、ポイントになる実務において、個人事業と会社の運営の両方の目線から解説しているのでイメージしやすいのが特徴だと思います。
メリット、デメリット、比較項目の結論が明確で、よく理解できます。
起業するときに最低限知っておくべき知識とコツを書いた本です。起業の判断、事業計画、資金調達、自己資本経営、人材採用、マーケティング、業務提携、正直であること、などです。
今起業を考えている人、既に起業して走り出した人、企業の中で新規事業を計画している人は言うに及ばず、企業で働くすべての人に役立つ知識に溢れています。
ビジネス」に焦点があてて書かれており、またそれも「起業」ということに的を絞ってありますので、シリーズの中では新しい視点で書かれた本であると言えます。
小説を読んでいるようでありながら、心理学書を読んでいるようでありががら、マニュアル本を読んでいるような、色々な角度、要素が取り入れられた内容になっています。
ただの成功哲学とは、一味違って、人間というものの深い所に迫っていく感じがしました。
私の感想はこちら
[MN]「成功者の告白」神田昌典 | Make&Nature
バビロンを舞台にした財産・幸福に関する昔話集。
こんなに古い時代の逸話が今でも十分に通じるということに驚きます。
我々は老人の知恵を「古い」といって退けますが、本文中の例え「老人の知恵は動かぬ星のようなもの」の言葉通り、老人の知恵は不滅のものであるということを思い知らされます。本書に出てくる紀元前の老人の知恵がまだ十分に通用するのです。
photo credit: » Zitona « via photopin cc
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